そもそも、わたしは手軽で気軽なパズルとか落ちゲーの類が好きだったりして。
ってことで、今まったりとハマってるゲームを。
SCRIBBLENAUTSです。
お子様向けの知育系ソフトぽいです。
アマゾンで売ってたので買った輸入物です。
アメリカ大陸圏の商品なので、無論、日本語はありません。
英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語が選べる模様。
中高の授業でちょびっとかじった英語も怪しいけど、他はかじったことすら無いので、もう選択の余地なく英語。
ゲームの進め方は、マニュアル読んでも結構ざっくりとしか書かれてませんが、丁寧なチュートリアルステージがしっかりあるので、中学レベルの英語がなんとなく分かれば進めるようです。
ステージごとにクリア条件があって、条件満たすと出る星を取ると、ステージクリア。
このステージのクリア条件は、ハロウィンのアレらしいです。いたずらをちらつかせつつお菓子をせびる、子供のお茶目なイベントです。きっと。
キャンディが出ました。画面の真ん中に浮いてるのが、それ。
これをタッチペンで引っ張って、子供に渡せばクリア。
・・・・・・って感じで進んでいくのです。
いろんなものが出るので、いろんな使い方して、何パターンも答えが作れます。
模範解答はあるのかもしれないけど、意外な物を使ってクリアしたりとか、自分なりに楽しんでみたりできる、かなり自由度が高いゲームだと思います。
わたしはよく、ヘリコプターを地面の穴に引っ掛けて足場にしてます。サイズが丁度いいんだもん。
日本語でそのまま出てくるものを、いろいろ出してみました。
一番左は主人公キャラのMaxwellくん。
真ん中の女の人が、芸者(GEISHA)さん。
語句が違っても同じものが出たりすることが多々あり、MAIKOでもこれが出ます。
右のいかつい人は、侍(SAMURAI)さん。面つけてます。何故か刀でなく剣を持ってます。ほんのりアメリカン。
食べ物もいろいろ出ます。
左から、饅頭(MANJU)、たこ焼き(TAKOYAKI)、納豆(NATTO)、寿司(SUSHI)、豆腐(TOFU)、餅(MOCHI)。
豆腐と餅が全く同じ形ですが、形が似たものは同じ見た目だったりも多いです。
ちなみに、団子(DANGO)でも、饅頭と同じ絵が出ます。
刺身(SASHIMI)でも、寿司と同じ絵が出ます。
たこ焼きの絵は、Karioka(フィリピンの揚げたココナッツ串団子)とも同じ。
Kariokaで検索すると、英文だけど、いっぱいレシピが出てきます。なかなか美味しそうです。
気になった方は是非作って食べてみてください。そして味の感想を教えて。
そういやレシピ見てて気づいたんですが、餅粉ってmochikoなんですな。英語圏ではモチパウダー的な感じかと思ってました。素材でも日本語まんまな物ってあるんですな。
・・・・・・あれ、何の話だっけ?