2010/02/08

割と何でも出るゲーム。

 DQ9のレベル上げも飽きたし、今はRPG自体お腹いっぱいなので、リメイクDQ6買う気にもなれず。
 そもそも、わたしは手軽で気軽なパズルとか落ちゲーの類が好きだったりして。

 ってことで、今まったりとハマってるゲームを。

SCRIBBLENAUTSです。
 お子様向けの知育系ソフトぽいです。
 アマゾンで売ってたので買った輸入物です。
 アメリカ大陸圏の商品なので、無論、日本語はありません。
 英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語が選べる模様。
 中高の授業でちょびっとかじった英語も怪しいけど、他はかじったことすら無いので、もう選択の余地なく英語。

 ゲームの進め方は、マニュアル読んでも結構ざっくりとしか書かれてませんが、丁寧なチュートリアルステージがしっかりあるので、中学レベルの英語がなんとなく分かれば進めるようです。


 ステージごとにクリア条件があって、条件満たすと出る星を取ると、ステージクリア。
 このステージのクリア条件は、ハロウィンのアレらしいです。いたずらをちらつかせつつお菓子をせびる、子供のお茶目なイベントです。きっと。



 で、ノートを開いて、CANDYと書いてみます。
 まあ、CHOCOLATEでもCAKEでも。割と何でも出ます。
 アルコール類や商標は出てきません。あと不適切(?)なものも。



 キャンディが出ました。画面の真ん中に浮いてるのが、それ。
 これをタッチペンで引っ張って、子供に渡せばクリア。
 ・・・・・・って感じで進んでいくのです。

 いろんなものが出るので、いろんな使い方して、何パターンも答えが作れます。
 模範解答はあるのかもしれないけど、意外な物を使ってクリアしたりとか、自分なりに楽しんでみたりできる、かなり自由度が高いゲームだと思います。

 わたしはよく、ヘリコプターを地面の穴に引っ掛けて足場にしてます。サイズが丁度いいんだもん。



 日本語でそのまま出てくるものを、いろいろ出してみました。

 一番左は主人公キャラのMaxwellくん。
 真ん中の女の人が、芸者(GEISHA)さん。
 語句が違っても同じものが出たりすることが多々あり、MAIKOでもこれが出ます。
 右のいかつい人は、侍(SAMURAI)さん。面つけてます。何故か刀でなく剣を持ってます。ほんのりアメリカン。


 食べ物もいろいろ出ます。
 左から、饅頭(MANJU)、たこ焼き(TAKOYAKI)、納豆(NATTO)、寿司(SUSHI)、豆腐(TOFU)、餅(MOCHI)。
 豆腐と餅が全く同じ形ですが、形が似たものは同じ見た目だったりも多いです。

 ちなみに、団子(DANGO)でも、饅頭と同じ絵が出ます。
 刺身(SASHIMI)でも、寿司と同じ絵が出ます。
 たこ焼きの絵は、Karioka(フィリピンの揚げたココナッツ串団子)とも同じ。
 Kariokaで検索すると、英文だけど、いっぱいレシピが出てきます。なかなか美味しそうです。
 気になった方は是非作って食べてみてください。そして味の感想を教えて。
 そういやレシピ見てて気づいたんですが、餅粉ってmochikoなんですな。英語圏ではモチパウダー的な感じかと思ってました。素材でも日本語まんまな物ってあるんですな。

・・・・・・あれ、何の話だっけ?