2009/12/16

ねこの貯金箱たち。

我が家に、かわいいネコが5匹、やってきました。



「Kat Banker」というシリーズで、もこもこ、かぼちゃ、魔女、トナカイ、サンタの5匹。
もこもこは白黒2種類あったけど、黒をチョイス。

マスコット置物としては大きいです。高さ19cm、幅14cm、奥行24cmあります。
そりゃ貯金箱ですもん、2,3枚しかお金入らないサイズじゃ使えないですしね。

この商品の最大の特徴は、頭の後ろにコイン入れる穴があるので、服脱がさないとお金入れられないというステキ仕様です(; ̄  ̄)

元々、服着てないネコがオリジナル。それに季節感ばっちりのコスチュームを着せた商品を売り出したので、手段(服を着せる)の為には目的(貯金箱)を選ばない仕様になっちゃったのでしょうか・・・

せっかくなので、色々なところに飾ってみました。
ハロウィンの子はガラス棚、クリスマスの子は玄関、もこもこの子は寝室に。
飾ってみると分かるのですが、この子達は、みんな上目遣いというか、やや見上げたポーズになってます。
目線より下に飾ると、つぶらな瞳がこの上なく可愛いのですが、高いところに飾ると、もはや何の生き物かすら分からないです。特に、もこもこの子が・・・

2009/10/28

唐突に旅行in鳥取その後。

鳥取観光の後は、福知山で一泊して、帰りは下道でゆるゆると観光がてら帰宅。
通りすがりにちまちま寄ってきましたー。
魚っ知館遠景
舞鶴の魚っ知館。
ちょっとした水族館も付いてる(?)関西電力のPR館です。
地元にも似たようなPR館あるけど、水族館はいいなー。近海の魚だけでなく、いろんな水族館から譲ってもらったりした魚が水槽に泳いでます。


アイスのメニュー
ここの売店に、気になるメニューが。
アイスです。ジャージー牛乳100%のアイスです。
100%なのに具が入ってます。きっと全体だと100%超えるのでせうきっと。
エチゼンクラゲ、ワカメ、カニ、琴引の塩の4種。
最近じゃ塩アイスは普通なので、エチゼンクラゲとカニかなー。


・・・・・・カニないらしいので、エチゼンクラゲとワカメに。ちぇ(・ε・)

アイスふた
カップアイスです。
かわいらしいフタに、アイスとしてはどうだろうという具のシール。
エチゼンクラゲは旦那、わたしはワカメの方をいただきまーす。


ワカメアイス中身
ワカメのアイスの写真。
ワカメエキスかなんかで緑色に染まってるのかとてっきり思ってましたが、まさかそのままワカメが入ってるとは・・・( ̄▽ ̄;)

食べてみると、潮の香り・・・というか塩味がダイレクトに伝わってきます。
そのまま入ってるので、味は紛う事なきワカメ。食感がもう。爪楊枝が欲しくなるアイスというのも珍しいんじゃなかろうか。


しかし、ワカメでこれだから、カニも是非食べたいですな。冷たいから味しない気がするけど。誰か食べてきてください(ぉ

ちなみに、エチゼンクラゲ入りは元々の食材が薄いため、口の中でじっくり味わわないと、コリコリした歯ごたえは見つけられませんでした。味無いし。クラゲ。

自衛隊桟橋
旦那のリクエストで、自衛隊の桟橋へ。
船が何艘か泊められていて、日によって見学できる船が違うらしいです。
この日は「あたご」でした。
男の人の見学が多いのかと思いきや、案外お婆ちゃんも見に来てたりしてました。

2009/10/25

たれの毛繕い。


日頃、みんなの枕になったりクッションになったり、ソファの上で大人気(?)の我が家のアイドル、たれぱんだ(10歳)。

・・・・・・要は抱き枕ですが、抱き枕としては長さと大きさが半端で、学生時代に買って、1ヶ月も使わずクローゼットで冬眠してた子なわけです。
それが、結婚して引っ越して、ようやく日の目を見たのですが、タオル地の抱き枕、やっぱり1年もしっかり使うと毛玉だらけなのですよ。

ってことで、電器屋で毛玉取り機買ってきて、毛繕い。

バリカン(?)を使ってるのは旦那です。
やさしく丁寧に背中とかお腹とか、毛玉取り取り。

お肌すべすべになった たれ は、今日もまたソファでごろんとくつろぐのでした。


今度は、何とかしてお風呂に入れてあげたいけど、やっぱり綿を一度出さねばならんのだろうか・・・

2009/10/15

唐突に旅行in鳥取。

LIBEさんのブログを見て感化され、砂の像見たい!と旅行決定。
鳥取は距離的に1泊2日だと行って帰って終わりな感じなので、3日は欲しいなと。
しかし、雪降るかも知れない年末や年明けを避けて、他の用事を色々避けたら、この前の3連休しかなく。
・・・ってことで、行ってきましたー。


日本の祭2009鳥取とかなんとか、なんかそんな名前の祭やってました。
メイン会場は予約制だったようなので、食べ物あるところにゴー。
地元の食材がいろいろ並んでて楽しかった。それほど食べられなかったのが残念。


砂の美術館。
画像で見るより精巧な感じがしました。
光が当たると陰になって暗くなるから、瞳はへこませて作るんですな。なるほろ。



細かいところまできっちり彫ってあるのが凄い。
でも、乾燥して屋根にヒビが入っちゃってるのは、やっぱり砂100%だからなのでしょうか。



写真は撮ってきたけど、パンフなくしちゃったので、
何の建物なのか分からない・・・(; ̄  ̄)



おまけ。

見たとおり、鳥取県境にあったコンビニの看板。何となく写真撮ってきました。
ちなみに、写真は鳥取側から見た看板。反対側には「最初の」と書かれてまふ。


旅行後半の模様は、また後ほど。

2009/09/01

誕生ケーキ。

誕生日なのです。
なので、旦那がケーキ作ってくれました。わーい。

レアチーズケーキです。上がイチゴな感じの味。
旦那は「甘くなりすぎた」言ってたけど、美味しかったです。うん。

2009/08/13

憧れの傘入手。

梅雨明けたらしいのに、ちまちま雨降ってる今日この頃。
そんな中(?)、ついに、以前から憧れてた傘を入手しましたー。

福井洋傘の「ヌレンザ」。

苦情・クレーム博覧会で一目惚れしてから、いつか欲しいと購入機会を窺ってたんですよなう。
この傘、水をめちゃくちゃ弾くので、傘閉じて車に乗っても濡れないのです。
その高性能さはトヨタの「レクサスコレクション」に入るほどですが、でもそれくらい高級品。

そもそも、ネット通販とか固定販売所がないので、レクサス買えない一般市民は、催事場で売り場見つけたときに買うしか。

で、催事場に売り場を見つけてしまったわけです。
もう、ここぞとばかりに営業の主任さんに訊きたい事訊きまくってから発注。

・・・ってのが6月末。もう梅雨過ぎちゃいました。
昨日できたらしいので、今日、旦那に取りに行ってもらったのですよ。わたし仕事だったし。

なんか、傘らしくない高級そうな和紙貼りの箱、その中に不織布、その中に傘が傘袋に入って入ってました(?)

折りたたみ傘です。55cmサイズの16本骨にしたので、結構ごつくてでかいです。
折りたたみで16本骨ってあまり見ない気がします。

開くとこんな感じ。
ヌレンザは無地しか無いですが、色は12色から選べる上、1枚1枚好きな色に指定できるのです。
わたしは、くちなし色に1枚だけボルドーを入れてもらいました。イメージはバナナですw
やろうと思えば、ビーチパラソルみたいに全色入れたりも出来ます。あまりお勧めしないといわれましたが。

折りたたみのジョイントは1箇所なんですな。だからでかいのか。
骨がパチンとロックされるので、伸ばしたまま、普通の傘みたいに畳むことも出来て便利。

持ち手も、茶や白、竹製とか、色々選べるです。
傘袋の留め具部分の色が違うところも凝ってるー。
傘袋は、傘を伸ばして畳んでも入るサイズ。折りたたみ時に合わせて、スナップで2つ折になってます。

旦那曰く、贈答用の袋があるらしいのですが、55cmの折り畳みはでかくてあまり一般的じゃないらしく、合う袋が無いと。
・・・・・・って、わたし催事場の見本と同じ仕様の注文したんですけど、一般的じゃないって・・・

ちなみに、16本骨55cmの折り畳みヌレンザ、41000円くらいです。
折り畳みじゃないヌレンザは30000円くらいです。
骨増えたり長さ伸びたりすると、値段上がります。
興味ある方は是非ボーナスで。

2009/07/20

古いギターを安心して使いたい。

先日、何とかして弦を張った古いギター。
しかし、ペグが割れかけてて、チューニングするたびに崩壊の危機で心臓に悪いのはどうかと思ったわけでして。

高級品じゃなければ、ペグが割と安価で手に入るものだと知り、とりあえず親に電話。
青春時代の思い出の品なのかもしれないのでね。

ふろっち:「ごめん。ペグ割れた・・・」
母:「いいよー。もう使わないし、捨ててしまおうかどうか迷ってたんやけどねー」
ふろっち:「で、部品それほど高くないし、ペグ交換したいんだけど、いい?」
母:「直して使えるんならそうすればいいよー。その方が楽器も喜ぶし」


楽器が喜ぶとか言う割に、「捨ててしまおうか~」のくだりがやたら軽かったのは気のせいでしょう、うん。
両親は随分軽いけど、一応思い出の品という勝手な位置づけで使うことにしました。楽器を買うより安いし。思い出万歳。

旦那に頼んで、早速ネットで注文。

在庫があったらしく、すぐにペグは届きましたが、店オリジナルらしきギターピックがついてました。

旦那:「商品レビュー書くとくれるって書いてあったから」

・・・持ってるのはクラシックギターです。ピック使いません(; ̄  ̄)


まあ、それはさておき、旦那が新しいペグに交換してくれました。
・・・というより、交換したかった様子。工作・細工は好きだが、音楽には何の興味も無い旦那、楽器を楽しむポイントはわたしとは違ったらしい。

これで、ペグ回しても壊れなくなりましたー。
あと、車用グリスで手が汚れなくなりましたー。わーい。

というわけで、ちまちまとギターの練習中。
何とかだんだん、何処押さえたら何の音が出るのか分かりつつあります。
成人女性の中では手が小さいわたし、指つりそうですが、ピアノのときもそんな感じだったし、まあ何とかなるでせう。

といいつつ、カエルの歌を何度も弾いてるふろっちなのでした。

2009/07/13

古いギターを使いたい。

なんか無性にピアノがやりたくなりまして。

無いとなると余計やりたくなるのが性ってもんです。
・・・・・・おかしいなあ、練習嫌いだったのに(; ̄  ̄)

そういや、実家に親父の使ってたギターあったな。あれ借りよう。
ギターなら何処ででも音楽できるし、欲しくなったら初心者ギターセット買っても電子ピアノより安いし。

ってノリで、クラシックギター貰ってきたのです。弾き方知らんけど。

なんか古いギターです。押入れの奥に置きっぱなしだったらしいです。
とりあえず、2本ぐらいしか切れてない弦が残ってなかったので、楽器屋行って新しい弦購入することに。
ただ、超初心者以前のわたしには、店を見回しても、どの品がギターの弦なのかすら分からない訳で。

ふろっち:「クラシックギター貰ったんですけど、どの弦買えばいいですかね?」
楽器屋店員:「クラシックギターの弦を張ればいいんじゃないですかね」


・・・・・・えっと、訊きたいのはそれじゃないけど全くその通りです(; ̄  ̄)

まあとりあえず、案内されたところにあったギター弦を購入して帰宅。

ケースからギターを出してみると、糊汚れがこびりついてました。多分、パーツが外れたか何かで接着したときに漏れたのかも。
これを見た旦那、無性に気になったのか、シールはがし剤を取ってきて、糊除去開始。
古いギターだし、塗装剥げないかどうか心配だったけど、つるつるになって一安心。

旦那:「板にも付いてるから磨こう」

そう言って持ってきたのはプラモ用コンパウンド。っておぃ。
薄い塗装用だから大丈夫とかいいつつ、表面版を処理することに。大丈夫なのか色々と。

まず、磨きやすいように、古い弦を外すことに。
旦那がペグ回して、わたしが駒に絡んでる糸外します。
くるくるくる・・・ぺきっ。

旦那:「あ・・・・・・つまみ割れた」
ふろっち:「・・・・・・えっ?」


どうやら経年劣化で、ペグのつまみにヒビが入ってた模様。
よく見ると、どれももうヤバそうですが、瞬着つけてビニール帯で固定して応急処置。
表面版磨き開始。

・・・・・・とりあえず、つやつやな感じになりました。旦那は細かい傷が残ってるのが不満そうだけど。

そういえば、ペグの回りが固くて回すのきつかったなーと。
言ってたら、旦那が何か持ってきました。

モリブデングリス(車用)。

・・・・・・ってちょい待て、そのグリス黒いやん!
それ本当に楽器に使うの!?
せめてミシン油とか、多少マシなのは!?


大丈夫とかいいながら、ペグのウォームギアにグリス差す旦那。
これでよしとか言われましたが、少し触れただけで手やら服やら真っ黒に。絶対拭きとってやるー。

ともあれ、多少は回りが良くなったので、初心者向けサイト見つつ、新しい弦を張りました。

チューナー無いので、ラの音を絶対音感ぽい記憶に従って勝手に決め、他の弦を合わせました。
もうペグ回すのがドキドキです。全部取れたらどうしようとか思いつつ。
多分、普通の初心者は「弦が切れたらどうしよう」だろうと思います。なんか貴重な経験かも(; ̄▽ ̄)



なんとか完成(?)しました。

ところでいつぐらいのギターなんだろうと、何だか気になって調べてみました。
1960年から70年のギターブーム(?)にギター作ってたけど、80年にはギターから撤退したバイオリンメーカーらしく。
年代からすると、多分親父の青春時代のものなんでしょう。
・・・・・・そりゃ経年劣化もするわ(;-"-)


・・・・・・とまあ、何とか無理やり使えるようになった(?)クラシックギター。
まずは初心者サイト見ながら、指の動かし方の練習からやってます。
当面の目標は、童謡のメロディ弾くことです。頑張るぞー。

2009/07/08

夏の定番のような何か。

夏らしくなってきた昨今。
カキ氷大好きな旦那が、また今年もカキ氷シロップを買い込んできました。

あくる日。
なんか見慣れないドリンクを飲んでたので、訊いてみました。


・・・いちご味シロップをコップに入れて、水を注いで出来上がり。


あの、カキ氷用のシロップってそのまま飲む用じゃないと思うんだけど?

旦那:「ほら、材料一緒だし」

いや、まあ、それはそうなんだけど、なんか釈然としないものが・・・

2009/06/29

手ごわい相手。


打ちたてうどん吉田製麺 という、半分くらいセルフサービスな感じのうどん屋さんで昼食。

6月限定らしいメニュー「温玉ねばりうどん」発見、まあもう6月も終わりだし、暑かったので注文。
見たとおり、うどんにオクラとトロロと納豆と温泉卵が載ってるメニューです。ダシ醤油をかけて食べるのです。

文字ボケてて読めないですが、下の方に、

「ねばりうどんを食べて ねばり勝ち」

て書いてあります。

・・・・・・ねばり勝ちってことは、最初から苦戦強いられるの決定ですよ。これ食べたら、限界ギリギリの戦いの末の勝利を約束される訳です。まさに身の丈ぴったりなドーピング。恐るべしねばりうどん。でもなんかやだ。

2009/06/14

Bloggerはじめました。

・・・・・・って書くと、なんか冷やし中華とかカキ氷とか思い出す季節です。

まあカキ氷はあまり好きじゃないんですが。

それはさておき、今まで使ってたCURURUがサービス終了に向かってるということで、心機一転、一からここでブログを始めてみようというわけなのです。

主に、日ごろの呟きとか、なんか作ったものとか、ヘボい落書きとか、その辺で見つけた楽しそうなものを、つれづれなるままに書きなぐる方向で進んでいく方針。

ガンガン更新するのは無理ですが、一期一会な方も、常連様になってくださる方も、どうぞよろしくお願いしますーm(_"_)m